つくば市議会 2006-09-13 平成18年 9月13日議会運営委員会−09月13日-01号
例えば、先だって富山市に行った折は、政務調査費並びに会派研修費合わせて年間 360万ということで、私どもの約10倍。どういう研修しているのだと事務局に聞きましたら、不用額は返していただきますと。全部一律に交付するのではなくて、使途がきちんとしているものに対して 360万の枠内で予算は組むけれども、不用額は一切返していただきますと。
例えば、先だって富山市に行った折は、政務調査費並びに会派研修費合わせて年間 360万ということで、私どもの約10倍。どういう研修しているのだと事務局に聞きましたら、不用額は返していただきますと。全部一律に交付するのではなくて、使途がきちんとしているものに対して 360万の枠内で予算は組むけれども、不用額は一切返していただきますと。
例えば議会費なんかにおいて、会派研修費、これが7万円ですか、6カ月分で編成してあるという話も聞いているわけでございますが、そういうことで全体を編成したのか、部分的にそういうことで経費を算定したのか、それをまずお伺いしたいと思います。
むしろ、会派研修費、その他のあれで有意義な研修を目指すということであれば、そういう方向で使うことはできるわけですし、正しいやり方をするとすれば、そういうふうに議案とのかかわり合いで必要なものだけを研修するというふうにすべきではないかと私は思います。どうせ変えるなら。 それは、条例か何かの改正か何かがあるわけ。 ◎柴原 議会事務局課長 特に条例等の改正はございません。
二つ目に、議会海外研修費、県議長会主催でありますが、財政難の折、また会派研修費で海外研修を行う会派もある折でありますので、これはカットすべきと思うのであります。さらに、同和団体補助金でありますが、異常な高額であります。検討の見直しをお願いするものであります。 ノバホールとカピオのいずれかについても、県への移管をお願いするものであります。